【にくまるの特長】栄養素をこわさない製法
にくまるの特長の一つに「低温でゆっくりと乾燥。」というのがあります。
生肉(たんぱく質)と油脂は出来る限り低温で調理することが好ましい食材です。
しかし炭水化物や食物繊維は生では食べることが出来ません。そのためしっかりと加熱し消化しやすくしなくてはなりません。
そこで、まず下ごしらえとして穀物だけを十分加熱調理しておきます。
その後、生肉などの食材と混ぜ合わせ低温で乾燥させるのです。
品質の良いものを作るためには手間はかかりますが、それぞれの原材料に合った調理を行うことが大切です。
低温でゆっくり乾燥させることにより栄養素をこわさない製法です。
また、低温でゆっくり調理、乾燥させることでほとんどの細菌が繁殖できなくなります。また、油脂の酸化を最小限におさえることができます。
一般的なドライフードメーカーは高温で短時間のうちに乾燥させ、仕上げに香料、油脂を吹き付けることで毎回安定したフードを製造することが出来ます。
当店では愛犬のことを一番に考えて、香料無添加です。
仕上げに油脂を吹き付けることも行いません。